作品展:Neon arrangement

2001/1

 

 

太古から、神霊を慰めるために木や花を用いた民族信仰に根ざした習俗が、仏教と関わり、生け花が生まれました。

能楽、茶の湯などの文化の発展にともない、書院造りの建築様式が生まれ、生け花は「床の間」という定位置を得ました。

古くから伝わる日本の文化には、「こころ」があります。 

人を楽しませると同時に、人、空間、見えない世界を敬う精神にもとずいて栄えてきました。

 

伝統文化の華道、茶道と現代において街の象徴であるネオンの光りを素材にして造られたネオンアートが共演する空間。

新たなエネルギーが発生する。

奈良市内の「和」を感じるギャラリーに、そんな作品を展示させていただきました。